Q、めまい持ちなんですが、何か良い方法はないですか

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始めてきた方は「このブログを通じて医療従事者と患者さんに伝えたい想い」をお読みください。

めまいは様々な疾患の予兆としてしられる。例えば、末梢病変(30~40%)、良性発作性頭位めまい症 (BPPV), メニエール病,
薬剤による神経の障害(ゲンタマイシンなど)から小脳梗塞・出血、脳幹梗塞、循環不全、多発性硬化症、不整脈、脱水、貧血
、低血糖、甲状腺機能異常、うつ、過換気症候群などなど。

医師の友人に教えてもらったのが、「病名思い出しツール」という症状を入れると可能性のある疾患名がずらーっと列挙されるサイトがある。そこで、「めまい」を入力しようものなら驚くほど色んな疾患名がでる。

「どちらかというと辛い時はぐるぐる目がまわる感じで、頭を動かしたときにだけなる。安静にするとよくて動かずにいると30秒程度でかなり落ち着き、動かすたびにめまいがするが、動かしているうちにいつのまにかよくなる」という感じなら大抵良性発作性頭位めまい症状とされる。

逆に、次のタイプのめまいなら何かヤバい疾患の予兆の可能性があるので、早いところ受診した方が良い。
•失神前めまい
•耳鳴・難聴を伴う
•脳血管障害の危険因子が複数ある(高血圧,糖尿病,脂質異常症,喫煙)
•頭痛、頸部。後頭部痛がある
•うまく言葉が出ない、飲み込みづらい、モノが二重に見える、半身のしびれ、脱力がある
•顔のしびれ(過換気との違いに注意)がある
•片側だけに倒れそうになる
•動悸,胸部不快感,胸痛を伴う

通常は、めまいが起こると心配で受診してしまうのだが、専門職の方などは上記に該当しないめまいのほとんどは良性疾患で命に関わることがなく特効薬もないことを知っていたりするので、医療機関を受診しない人も多い気がしている。

このめまいは平衡感覚をつかさどる耳の半規管にある耳石という石が動いて起こるとされる。特効薬はないものの早くよくする方法はある。それが、エプリー法と呼ばれる石を元の位置に戻る治療法だ。医師などは自分でこれをやってしまう人がいるが、一般の方でも似たことができる。

それが「自宅でできるめまい体操」として以下のサイトで紹介されている。非常にわかりやすいのでめまい持ちの方にはお勧めだ。明神館脳神経外科ホームページ めまい(http://www.myojin-kan.jp/memai/)。

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